2018/08

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< >>

たかが… されど…の道具
今日は掃除道具に着目

 


1番使いつぶしてきた道具
手箒
孟宗竹の穂というか、小枝というか、
それをまとめて、できているごくごくシンプルな道具
今昔も植木屋の必須アイテム
 

上のブロアなる道具も、

もはやほとんどの植木屋さんのトラックに載っていますが、

やっぱり手箒
 

ブロアは確かに、便利
落とした枝葉を吹いて集めて…
といけばいいのですが、
場所によっては、集めてるのか、散らしてるのか、
そんな時もしばしば
どちらかといえば、荒いお仕事
 

掃除も立派な我々の仕事業務
まぁ ええっか…
は嫌いなもんで…
 

細かいところもさっさっと集めて、てみに入れる。
結構 気持ちのいい瞬間です。
 

集めてきて、集めてきて、一気にてみへ…
その繰り返しで綺麗になっていく。
 

この掃除の仕方と掃除後の姿 結構 性格出るもんで、
掃除の仕上がり具合 見てしまいます。
そして、その人を観察してしまいます。
 

欠かせない手箒
やはり、減りが早いです。
知らず知らずのうちに、大きさも適度な竹小枝のばらつき感もコンパクトに…
新を下ろした時は、テンション上がります。
 

たかが… されど…
そんな単純な道具 手箒のお話でした。
 


去年の11月
‘埼玉スタジアム’で生育してる芝
それと同じ芝の種を頂いた。

二週間程前 その種を蒔いた。

それが芽吹きだした。

芽吹いている。
確実に…

私にとっては、それが春の訪れです。
そう実感…

1屬發覆ぞヤードではあるが、
確実に芽吹いてる。
芽吹いたばかりの芝の葉も
やっぱり赤ちゃんなんです。
そう見えるんです。

赤ちゃんと思えるだけに
なかなか可愛らしい。。。
まだまだ、‘まだら生え’ではありますが…

蒔いた種が芽を出してくれた。
うれしいもんです。

我が子と同じような感覚を覚えます。
実感わきます。

見事なほど・・・
数秒 くぎ付けになった景

桃色絨毯‘シバザクラ’

親分の‘サクラ’が見頃を終えた
変わりに彩をあらわしてる‘シバザクラ’
今 まさに旬の花のひとつ

葉を覆い隠すくらい ピンクの花が咲き乱れ
もちろん土の色なんて見えません。

石組と合わせて、ちらっと石見えるくらいで、
若干垂れ下がり気味で、
地盤がマウンドの様に盛り上がったりして、高さ的にも
変化がある状態での満開の景は、
見る人を立ち止まらせ、
くぎ付けにさせるに十分 値するほどの景をかもし出します。

間違いなく 私 ‘とりこ’になりました。

「狭いんですが、楽しめる庭を造ってほしねんけど。」
そういう、御依頼があって
早速、現地調査

あまり実績がないんですが、‘ロックガーデン風’
を提案。

打合を数回し、話は トントン拍子 に進んだ。

いよいよ 明日 作業することに

ロックガーデンといえば、‘火山石’と‘宿根草’がやっぱり主役。
樹より石の景を見せるものだという意識がある。
‘宿根草’は毎年植え替える必要のない下草
それに、手間いらずという意識がある。
しかも、季節の変化を感じられ、どんどん増えていく点
こういった長所もあれば、あざやかさにかける点
など、短所もある。

やっぱり、‘自然の趣’がにじみ出てる雰囲気がえぇ感じ。
岩に見せた石から、あれこれ考えて意図的に植えた
自然的に、無造作に植えたように見せてる‘宿根草’
が見え隠れしてる景はこれまたなんともいえない趣 感じれる。

既に、イメージは出来上がっている。
その通り、出来るかなぁ

ちょっぴり、プレッシャーを感じてはいるものの
楽しみ。

仕上がったら、報告させてもらいます。

久しぶりに、資材関係のメーカーのカタログを見た。
驚いたことが、
‘敷き砂利’の種類の多さ
一昔前までは、建材屋で‘土’や‘砂’と同じように
‘砂利(砂味)’を1m3とかで分けてもらっていたり、
‘大磯砂利’や‘白河砂’など袋入りのもの程度で
さほど、種類がなかったのに・・・

ガーデニングブームとともに需要が増えたのか、
ややこしい横文字の名前が各々付いてあり、
粒の大きさも様々、色も様々
よりどりみどりって感じで、素直にいいなぁと思った。

5年ぐらい前、あるお客様の庭の工事で、
庭の雰囲気にあった、砂利を園路に敷いてくれという
依頼で、あれこれ探したことを思い出した。
当然、前述の砂利では、あわないので、
かけたレンガを粉々に砕いたものと
洋貼り石(ジェラストーンとか)のきりかすを、
更に砕いたものを混ぜて敷いて、お客様の納得を
得た経緯がある。
今なら、そんな手間ひまかけずして、手配できる。

時代とともに庭造りも変化してる。

砂利は、使いようによっては
心情的にも、実用性にも利点を発揮する。

施工が簡単、撒いて均すだけ。
他のものに比べると安価。
雑草が生えにくい。(草によるが、生えてもひくのが簡単)
雨天時、建物への泥の跳ね返りが防げる。
踏むと音が鳴り、防犯上 安心。  など

なんといっても、
「枯山水」
室町時代に、庭園史上一大転機といわれる
京都 龍安寺、大仙院で有名なあれです。
水を一滴も使わず、山水の景を見事に表現しています。
なくてはならない水を、水に代わって
砂利(砂)を用いて表現してます。
砂利はそこで、大活躍してます。
砂利は、見事に水・水の流れを表現しています。

‘砂利’ ええ仕事 してます。
私も、これからも大いに付き合ってもらおうと思ってます。




〜趣〜
この言葉を見ると、なんか わくわく しません?

「庭」で「趣」を感じることって結構ありますよね。
その中でも、‘至上の趣’は、なんといっても、
夜の庭でしょう。
照明が要所 演出的にしつらえてあれば、最高
更に、枝・葉が濡れていれば、最高潮
〜雨上がりの夜〜 ねらい目。無駄に出来ません。
なんともいえない、しばらく無言の景。
日中、出来れば見たくないもの
(排水マス関係など人為的なもの)はどうしても
目に入ってくるのですが、そんなもの、
目に入ってくる余地はありません。
ライトアップされた樹は鮮やかな光を反射し、
薄い葉は、光を透過させて、絵の具では出せない色に
なってます。
また、光が石や樹たちの影を作り、絶景です。
光と水があると、葉先についた水滴が光っていて、
しばらくすると、落ちて
しばらくすると、大きくなって、落ちる その繰り返し
その場の雰囲気が、そんな当たり前のことを
人の目を奪い無心にさせてくれます。

この時期になると、‘蚊取り線香’たいて、
思い切って、外に出てみましょう。
‘夏の香り’と‘虫や蛙の声’も手伝って、
雰囲気でますよ。
癒されますよ。
最高の「見」「聞」「匂」「感」味わえますよ。
是非、夜の庭を楽しんでください。

‘至上の趣’を感じながら、一杯やると、
まさに‘至上の贅沢’